久しぶりに80分間の真実の近況を報告します。
(っていうか、まだ2回目ですけど。。。)
1月上旬から始まったプロジェクト活動も4月下旬を持って
一応の終わりをむかえました。
PTとしての原稿は完成し、今は出版元で校正等のチェックを
行ってもらっているところです。
メンバーの特権ということで
300ページにも及ぶ原稿をひと通り見ましたが、
ずばり「す・ご・い」内容になっていますよ。
特に答案分析のところは
例年の合格者答案のみならず、残念だった方のABCD答案も含め
100人近くの答案を分析している超・力作になっています。
合格答案やA答案とそれ以外の答案の違いを
読者の受験生が自分で感じ取ることができれば、
本試験当日に合格するために「書くべき答案」のレベルや要素が
はっきりと見えるはずです。
自分が診断士の学習を始めた4年前にはこういった本がなく、
実際の本番での合格レベルを高く設定し過ぎていました。
「問われたことに合格者レベルの受験生なら誰もが考える当たり前の
内容をわかりやすく書いて伝える」
これで十分に合格できることを今回の「80分間の真実」や過去2冊を通して
感じ取ってもらい、効率良く2次試験を突破してほしいと思っています。
そして、1年でも早く同じ診断士として切磋琢磨していければ
今回の28名のPTメンバーやアンケート、答案提出等に協力してくれた
多数のサポーターメンバーもこんなにうれしいことはないはずです。
ちなみに
発売日はまだ決まっていませんが、
今の段階では6月上旬から中旬になりそうです。
是非、楽しみに待っていてください!!