まずは開けることができました。。。
11時前に診断協会で自分の番号を見つけ、すぐに
妻に合格の報告を電話でしました。
その時、赤城颪の34年の人生の中で初めて、
自分のやったことで涙がぼろぼろ流れるのを止めることが
できませんでした。。。
診断士の勉強を始めた平成15年8月からすでに3年以上の
月日が経ちました。
ストレート合格を目指し、年間1400時間も勉強しながら2次の壁に
跳ね返された1年目
2次一本に絞り、常に上位の成績をおさめ、周囲から合格の本命視に
されながら、本試験の問題と本番のプレッシャーに屈し、
どん底に落とされた2年目
そして、どん底の状態から這い上がることのできた3年目
一度は撤退も考えもしましたが
あきらめることなく努力を続けてきて、本当に本当に良かったと
思いました。
0時頃に家に帰ってきてから
502教室のブロガ−の皆様のブログを拝見させていただきました。
そして、あらためて2次試験のなんとも言えない難しさ(不確かさ)を
痛感させられました。。。
発表翌日の段階では
まだ気持ちの整理がついていない方いらっしゃると
思いますが、
家族や会社等の周囲のサポートをいただけるようでしたら
「努力」を続けていってほしいと思います。
そして、辛い作業にはなりますが、
「なぜ合格することができなかったのか」
しっかりと原因(事前の学習方法や本番の対応、精神面等)を分析して、
具体的なレベルでの改善策まで考えて
1日でも早く来年の合格に向けてリスタートをきってください。
赤城颪もまずは口述突破を目指し、
早速今日から各学校の口述対策や模擬面談等に行ってきます。
1次からのやり直しでモチベーションの維持が難しかったこの1年、
502教室のブロガ−の皆様の熱く、前向きな姿勢に勇気とやる気をわけてもらい
ここまでがんばってくることができました。
全てのブロガ−の皆様に感謝、感謝です。
本当にありがとうございました!!
そして
微力ながら、
来年に雪辱を期す方のサポートができるようなブログを
今後は目指していきたいと思っております。
今後ともよろしくお願いします。
【関連する記事】
2次試験合格おめでとうございます
初めまして。上州(高崎)に住んでるashikenと申します。ブログタイトルに惹かれて以前から立ち寄らせて頂いておりました。
「努力は人を裏切らない」と堂々と言えるように来年に向けてがんばります
はじめまして、iwatosanといいます。
赤城嵐さんのブログはいつも拝見して
凄いひとがいるなと思ってました。
私は不合格でしたが、もし来年も受験
するばあい、今年の赤城嵐さんと同じ
どん底からも挑戦(1次から)で3回目
になります。
これからも参考にさせてもらいたいと
思います。
そして来年こそ仲間に入りたいと思ってます。
はじめまして、kitakenと申します。
まずは合格おめでとうございます!
私、こういったところへ書き込みをすることは今までなかったのですが、赤城颪さまの状況があまりにも私の状況と酷似していたため、その驚きと嬉しさで初めて書き込みをさせていただきます。
赤城颪さまの9日のブログを見た妻と私は、あまりの共通点の多さに、顔を見合わせて「えー!?」と驚きの声をあげ、全身に鳥肌が立ったほどです。
共通項をまとめますと以下の通りです。
・3年連続3度目の2次試験への挑戦での合格。
・11時前に診断協会で自分の番号を見つけ、すぐに妻に合格の報告を電話でした(私は10時過ぎに大阪で、でしたが)。
・現在34歳であること(34年の人生とありましたのでそうですよね)。
・診断協会で自分の番号を見て涙がぼろぼろ流れるのを止めることができなかったこと(私もホントぼろぼろに泣き崩れました。1回目の1次試験合格でも号泣しましたが・・・)。
・診断士の勉強を始めたのが平成15年(私は12月です)。
・平成16年度のストレート合格を目指し猛勉強しながら2次の壁に跳ね返された1年目(私は勉強時間数はカウントしていませんが)。
・平成17年度の試験では、2次一本に絞り上位の成績をおさめながら、本試験の問題と本番のプレッシャーに屈し、どん底に落とされた2年目(私も本当にどん底まで落ちました)。
・どん底の状態から這い上がることのできた3年目(私もこの1年は精神的にも実力的にも大きく成長したと感じています!)。
・一度は撤退も考えたこと(私はH17の2次不合格から半年は完全に診断士試験から離れました)。
・あきらめることなく努力を続けてきて、本当に本当に良かったと思っていること。
・今日から各学校の口述対策や模擬面談等に行くこと(私は10日から16日にかけて4校まわります)。
以上、大きいのから小さいことまで挙げると10以上の共通点があり、本当にびっくりいたしました。
とにかく今は口述に向けて全力を挙げて、お互い頑張りましょう!
そして、お互い診断士となり、機会があればどこかで一度お会いしてみたいですね。
では、また。